前回、skyrimを英語版でプレイし、ゲームを楽しみながら英語を学ぼう、という野望が(自らの英語力の無さを理由の大半として)潰えた、というお話しをしました。

しかし、ゲームを楽しみながら英語の勉強をしたい思いはまだ消えていません。次なるターゲットとしたゲームは、日本ファルコムのys12クロニクルです。

日本ファルコムはその名の通り、日本のゲームメーカーですが、何故だかsteamで配信しているゲームは、日本語に対応しておらず、逆の言い方をすると英語で楽しむことができます。

この作品は、往年の名作であるイース1およびイース2のリメイク版です。発売当時は、そのゲームの演出力の高さがハイレベルなミュージックとあいまって、一大ブームを巻き起こしました。

私も当然プレイしており、その完成度の高さに感動し、何度も繰り返し周回したものです。

この何度もプレイしていた、というのが今回のポイントです。つまり、日本語訳がほとんど頭の中に残っています。

この状態であれば、英語も自ずとスッと入ってくるに違いありません。また、付け加えるとすれば、そんなに難しい言葉も使ってなかったというイメージを持っています。これならばいけるのではないでしょうか。

というわけで、早速ダウンロードしてプレイ開始しました。懐かしい音楽が流れてきます。余談ですが、元祖であるPC88版の当時のままの音楽と、いくつかのアレンジバージョンからBGMを選ぶことができるみたいです。これは嬉しい配慮ですね。(日本語対応していればもっともっと良かったのですが)

さあ、ゲーム開始しましたが、いきなり何か見たことのない場所にいます。どうもリメイクにあたってシーンが追加されているようです。

かつて聞いた日本語の思い出を元に英語を理解する、という目論見はいきなり外されました。

幸い、そんなに難しい会話はしていないようで、ニュアンスは理解できますが、少々モヤモヤします。

辞書を引けばよいのですが、イースのようなアクションRPGをやるときに逐一辞書で調べていると、どうもリズムが狂い、ノリが悪くなってしまいます。

まあ、直に記憶にあるシーンに繋がるだろう。ということで、ノリ重視であまり会話を理解しないまま、先へ進みます。

案の定、あっという間に旧作のスタート地点、ミネアの街に到着しました。街の人と早速会話。うーん。このセリフ、聞いたことのあるような無いような、、何しろ20年以上前のゲームですから、記憶もそりゃ薄れています。また、口語調のセリフが多いので、なかなか取っつきにくい面もあります。

しかし、当初の作戦の通り、英文は何となくわかりますので、このまま細かい部分は無視して英語でイースを楽しみたいと思います。

なお、ちょっと進めてみたのですが、やっぱりイースは面白いです。グラフィックは綺麗になっていますが、戦闘の心地よさは損なわれておらず、アクションRPGとして、高いレベルにあることを改めて実感させられます。まあ、思い出補正も多分にあると思いますが。

英語の勉強は抜きにしても買ってよかったな、と思える作品です。かつてプレイした古参のゲーマーの方も、未プレイの方も是非リメイクされたイースをお手元のPCで体験してみてはいかがでしょうか。