「インプット大全」読了

樺沢紫苑氏の著書、「学び効率が最大化する インプット大全」という本を読み終えました。今まで不思議だった、「本を読んでも内容をすぐ忘れてしまう」という、私が抱えていた問題についての解を簡単に提示してくれた、素晴らしい本でした。

なお、この本は別途同じ著者によって書かれた姉妹書「アウトプット大全」のほうが先に発行されており、そちらを先に読んだ方がより良い模様です。インプット大全の冒頭にアウトプット大全の簡単なまとめがありますので、不自由することはないのですが、これから読まれる方は、先にアウトプット大全を先に読むことをお勧めします。

本書では、インプットについての大きな誤解を解いてくれます。それは、たくさんインプットすればいいってものではないという、極めてシンプルなものです。内容の薄い本を3冊読むよりも、自分にとって役に立つ本を1冊しっかりと読みこんだほうが自己成長につながるとされています。

また、読んだ後感想を誰かに話したり、ブログ等に書いたりするアウトプットなしでは、学習効率は全く上がらないとしています。

冒頭でも書きましたが、私は常々、読んだ本の内容を忘れてしまうことを悩んでいたのですが、思い返してみればアウトプットを一切していないことに気付かされました。その点、大いに反省をしており、このブログに感想をアウトプットしてみた次第です(^▽^)

他にも重要な事としては、インプットする際は必ず目標を設定するということが挙げられていました。期限もセットで定めます。この辺はビジネスだと当たり前にやることですが、普段のインプットでやるという経験はなかったものですから、軽くショックを受けました。

他にも面白かったのは、「カクテルパーティ効果」です。これは、パーティ会場のような騒がしい場所の中でも、自分の名前を聞き取ることができることを指しますが、これを応用すると、自分の興味のアンテナを立てておくだけで、脳が膨大な情報の中から必要な情報を抽出してくれるということです。

この本で学んだことを実践して、効率的なインプットができるようにしていきたいと思います。